この前の続きです。
お断り
キャラの設定はぼくの想像で決めたものです。苦手な方は閲覧しないようお願いします。
ヨウ君は最初の試練をクリアした。
「乙カレー。Zクリスタル取った瞬間を撮りたいからまだ取るなよ。」
「ええで」
「カシャッ」
「うん、ばっちり…って、おい…こんな時に限って電池切れかよorz」
「電池交換してみたけど、う~ん…ファイルが壊れてるみたいやから無理っぽい。ゴメン。」
「すっかり忘れてたw今だすわ。」
「あ、そうか。では、順番にミズゴロウ(Lv51)、ヌマクロー(Lv57)、デデンネ(Lv41)、レントラー(Lv67)、以上」
「うん。言っとくけど、バトルはお断りな。手加減できないほど強いから」
(メレメレの花園)
「(まさか、ヨウ君…)あの…ほしぐもちゃんを見つけて欲しいのですが。」
「ほうほう。花畑やと探すの大変やろうから。ぼくも手伝うわ」
(30分後)
「あ、ありがとうございます。」
「さっきからなんやねんなこのポケモンは!しつこいっ!レントラー!10万ボルト!」
「^^;」
「え?見つかったか。よかったよかった。」
「せやな。」
「せやで、望遠レンズの色が白いのは太陽光の熱の影響を抑えるため。特にアローラみたいなところやと発揮すると思うで。(今まで気づかなかったのかよw)」
「いいこと思いついた!ねえ、おじさん、おじさんの写真をアップしてもいいかな?」
「え…?ん…まあ、内緒にしてよ。ベストショットは第三者が撮ったものだと絶対バレるから、これでもええか?(若干白飛びしている写真)」
「うん、いいよ。内緒にしておくから…」
反応は…
「いいねが8630ついた!」
「おお、ということはぼくの腕前あるってことやな。」
「ま、まあな(汗」
「ヨウ君ももっと頑張れば確実に良い写真が撮れる。ぼくはそう確信するよ。」
「うん。次回撮影スポットがあったら、このカメラ貸してくれない?」
つづく
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