長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
跡地の試練を受けた二人はお話ししながら、エーテルハウスへ戻ろうとした…
某国看板アナウンサー「チョソンロドンダン腸向け…」←東海道くんのスマートフォンから
東海道「ほんま、このアナウンサーおもろいやろ?wwww」
ヨウ「うんwwww言ってる意味は分からんけど、何かわざとらしい所がおもろいww」
東海道「あれ、『偉大なる将軍様』とか言ってるらしいw」
東海道「その地区のトップに少しでも不敬な行為をとれば死刑らしいわ」
ヨウ「お…おう…地区全体がキチ〇イとか、おじさんの空間にはあるんや…(こんなところに生まれなくて良かった…)」
東海道「ん?」
見知らぬ人と目が合う
プルメリ「お前らか」
ヨウは問いかける。すると
プルメリ「ポータウンで待ってるから」
プルメリ「あたいらのアジトあるから、来い!」
プルメリは立ち去る。
東海道「お…おい!待て!………」
ヨウはエーテルハウスから聞こえる声で何かを察する。
東海道「またなんかやらかしたんか…」
二人はエーテルハウスへと入っていく
しかしもう手遅れだった。ハウに噛みついていたヤンちゃんことヤングースが盗られてしまったという。ハウもショックを隠せなかった
東海道「おい、ハウ君…」
ハウはショックのあまり、何も言わない。二人はいきさつを聞いた
東海道「そういや、その連中の幹部級の奴がポータウンに来い!って言ってたな…」
アセロラ「そこに奴のアジトがあるんだよ!」
ヨウ「おじさん、そこ行って、ヤングースを取り戻しにいこか!」
東海道「ああ、ヤングースをトリモロス!」
一同「……」
東海道「あ…」
東海道「ごめん…つい…」
すると、ヨウは東海道くんの頭を思いっきり殴る。
げん
こつ
東海道「………痛い…」
東海道「力加減考えろや…脳震盪起こさせる気か…」
アセロラ「ヨウさん…すごい力で殴ってたよ…東海道さん、大丈夫ですか?…」
ヨウは気まずい空気に包まれた…
ヨウ「あ……いたた…(この前もおじさんに注意されたばかりなんや…)」
東海道「ヨウ君はまだ成長段階なんやから、あんま、力ずくで殴ってたら、骨折するぞほんまに…」
ヨウと東海道くんの痛みが取れるまで20分かかった。
ヨウと東海道くんの二人はエーテルハウスを後にした。その際、ふしぎなアメを2個もらった。
東海道「あのさ…」
東海道「うん…ぼくは殴るの嫌やから、ヨウ君もお願いね」
軽量化のため、絵文字はそのままで表示されます。そのため、OSやブラウザによってはレイアウトが崩れたり、豆腐文字が表示するかもしれません。