長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
笛を入手した3人は海の民の村へ戻った
団長「やったなあ!島巡りの人!それを祭壇で吹くんやろ?ポニの大渓谷の奥の奥…ほんま、自然の試練やで…」
団長「がんばり!」
東海道「ほんなら、ハプウの家まで行こか」
三人はポケモンセンターに立ち寄り、ポケモンを回復してもらった
18時21分 ポニの原野
東海道「1時間経てば日没やな…ほんまに…」
東海道「まあなw」
東海道「プッw」
東海道「いや…なんでもw」
東海道「いや、あの…マハロ(Mahalo)って、現地の言葉で感謝のことというのは分かってるが、ぼくの空間の某宗教家が『マホーラ!マハロ!バカヤロー!』と言いながら、机をバンバン叩いてたのを思い出して、ちょっとw」
リーリエ「あの…ずっと気になってたのですけど、東海道さんが使われてるアローラの言葉はちょっと特徴的ですね」
ヨウ「おじさん曰く、あっちの空間でいうと、イギリス英語言うて、今俺たちが会話している言葉は日本語と言うらしいわ」
リーリエ「やっぱり、あちらの空間にもこの世界と似たような世界が存在するのでしょうね…」
18時51分 ポニの古道分岐点付近
したっぱ1「おめーらYO!グズマさん助ける方法、知ってるんだって!?」
東海道「だからなんやねんな」
したっぱ1「ていうか聞き出すから、ホネまで痛めつけてね!」
東海道「ほんまに…ビークイン出てきなさい!攻撃指令!」
カリキリ「ぎゃああああああああ…」
したっぱ2「オイラたちのポケモンまとめてぶつけてやる!グズマさんのためなら本気 200%だぜ!」
東海道「ヨウ君、おねがいな」
勝負すること7分後…
したっぱ2「負けたがよ、諦めないぜ!だってスカル団だもん!」
すると、プルメリがやってくる
プルメリ「よしな、負け犬がみっともない…」
したっぱ1「おう…」→引き上げた
プルメリ「つーかさ、あんたには悪いことしたよね。この場を借りて申し訳ない。今更謝っても許されることじゃないけど…グズマはさ…代表が好きなのさ」
ヨウ「しかし、あれのどこがええんやろ?どうせならリーリエの方を」
東海道「あまり言わん方がええで…」
リーリエ「あの人は…母様はワガママです。自分が好きな者だけを自分勝手に愛でて……で、でも助けます。言いたいこと言うために!そうしたらグズマさんも一緒に助けられます。」
東海道「アホ!好きやからって、ヨウ君が思ってるアレやない。」
プルメリ「ヨウ…… あんた全然普通の子じゃなかったね。我らだけでなく、エーテル財団の闇にも立ち向かってさ」
プルメリ「……まあ、守ってあげな。お詫びとして毒タイプのZクリスタルあげるからさ…もちろん、色々サポートしてくれるヨウさんのおじさまにもあげるからさ…」
東海道「どうも、すみませんな」
プルメリ「そういや、ヨウとヨウのおじさまはカプ・コケコから直々に石を貰ったんだって?大事にしなよ。そのZリング。帰るよ!」
東海道「スカル団ってのは10~13年前にカントー地方とジョウト地方で悪さしていた、ロケット団を連想しがちだが、スカル団ってのは幼少期に島巡りして、かなり優秀やったんやけど、認められずにグレた輩が結集した組織やから、それとは性質がちゃうからな。」
東海道「え…性質に近いというと、半グレ集団というんやけどな。昔と言っても、3年前まで活動していた歌舞伎俳優から大相撲力士の横綱まで繋がっていた関〇連合というのがまさしくそれ」
東海道「今はもう、一般市民や警察、マスコミ、ヤクザによって、潰されてもうないけどなw」
東海道「すまんなwポニの大渓谷は…あっちやな。」
軽量化のため、絵文字はそのままで表示されます。そのため、OSやブラウザによってはレイアウトが崩れたり、豆腐文字が表示するかもしれません。