5時31分 起床
東海道「あー、おはよう…」
「おはよー!」
「…z…z…z…z…z…z…z…z…z…z…z…」
東海道「ヨウ君はまだ寝とる。」
「ヨウの寝る時間って長いのー?」
東海道「知らん。寝る時間が遅かったからなんとも言えん。まあ、寝息しとるから、大丈夫や。それよりもハウ君は大丈夫なん?」
「おれはーへいきー!」
東海道「顔洗ってから二人でカフェスペース行こか?」
「…z…z…z…z…z…z…z…z…z…z…z…」
「そうだねー」
顔洗う二人
「おーさっぱりしたー」
東海道「ハウ君、目やに残ってるよ」
「それくらいどうでもいいよー」
東海道「いや、ぼくが気になるから…」(コリコリコリコリ…)
「あ、ありがとうー?そろそろ行こうよー」
東海道「その前に予備の鍵とメモ書き残しとかんとね…一応書いた。」
ヨウ君だけ残してカフェスペースへ向かう二人。とその前に…
ジョーイさん「ポケモンをお預かりします。ポケモンたちが元気になりましたら、お知らせしますのでしばらくお待ちくださいませ。」
5時57分、カフェスペースへ
マスター「おはよう。何にしますか?」
MENU ALL:198円
・ミックスオレ
・エネココア
・パイルジュース
東海道「エネココアで。ハウ君は何にする?」
「おっちゃんと同じのがーいいなー」
二人はテーブル席に座った。
東海道「今日のメニューは…パンケーキ4枚とヨワシの素揚げっぽい?(魚類苦手なんやが)、モモンのみらしきものが入ってるサラダと朝食サービスのマラサダ2個(糖質制限してるのに…)」
「おっちゃん、どうしたの?早く食べようよー」
東海道「あ、そうだな。それでは…」
と東海道「いただきまーす!」
こうして、二人だけの朝食が始まった。
「夜のこと、ごめんよー」
東海道「その話は終わったことやろ。そういえばハウ君のお父さんってどんな人なん?」
「いろんな所、行ってるんだってー」
東海道「あれやろ?ハラさんの子供のくせに弱くてアローラを飛び出してったって奴。」
「それーw」
東海道「って、ハウ君、もう食べちゃったの?」
「だって、おいしかったからーごちそうさまー」
東海道「ちょっと、動くなよ。」
「?」
東海道「これ…」→ハウ君の口元に付いてるクリームを取る。
「おれの口についてたのー?」
東海道「はい」→ハウ君の口元にクリームの付いた指を突きつける。
ペロッ…「wwww」
東海道「まだ付いてる…」→ハウ君の唾液がついた指をペロッ…
「そういえばおっちゃんってヨワシ苦手なのー?」
東海道「うん。ちょっとね…」
普段なら15分くらいで食べ終わる東海道くんだったがヨワシを食べ終わるだけでも15分かかったのであった。
6時31分
東海道「やっとや…ごちそうさん!これ戻してくるから。マラサダ1個はヨウ君に渡そう。」→返却口へ
「そろそろ部屋へ戻ろうよ。」
♪・♪・♪・♪・♪(回復音)
アナウンス「摂津からお越しの東海道様、リリィからお越しの、ハウ様。ポケモンが元気になりましたので、カウンターへお越しください。」
東海道「ポケモン受け取りがまだやw」
ジョーイ「ポケモンが元気になりましたよ。」
東海道「ありがとうね。」
「ありがとー!」
東海道「ほな、戻ろか。」
「…z…z…z…z…z…z…z…z…z…z…」
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