6時
東海道「あ、ヨウ君、おはよう」
ヨウ「お、おはよう…」
東海道「寝不足だろ。もうちょっと寝たら?」
ヨウ「おじさん、なにやってるの?」
東海道「サーバの点検だよ。ぼくの空間にあるサーバーを遠隔操作でやってんだ。」
ヨウ「すごいね。文字ばかりで俺には扱えないかもw」
こうして、寝不足ながらも起きていたヨウ君。
東海道「make installっと。……とりあえず終わった。(logoutっと)」
ヨウ「カフェで朝食しに行こうよ。」
7時、二人は併設のカフェコーナーに行き、朝食をとった。
ヨウ「おじさんはマラサダ食べないの?」
東海道「ああ、今日は食べる。」→マラサダを食べ始める。
東海道「……(ああ、久々に食べたせいか、うまい…)」
ヨウ「おじさん、おいしそうに食べてるww」
7時30分、部屋に戻った。
東海道「充電器が1個やと面倒やな…」
ヨウ「どうして?」
東海道「電池が2個あるから、面倒なんや」
ヨウ「これって、1個だけしか充電できないんか」
東海道「シンオウ地方の友人に買ってきてもらって、それからアローラ地方のヨウ君の家に配達してもらおうか…」
ヨウ「ところで、電圧※とか大丈夫なの?俺がここに来た時なんて、家の冷蔵庫とか殆ど買い換えたから。」
※カントー地方 交流100V60Hz アローラ地方 交流120V60Hz
東海道「今使えてるやろwwこのカメラの充電器を含めて、大半の充電器は100Vから240Vまで対応する設計になってるから、そこは問題ない。」
ヨウ「ああ、言われてみればwそろそろ出発しようよ。」
東海道「ああ、忘れもん、ないな。」←長距離移動時によく言う
こうして二人はマリエシティのポケモンセンターを出発した。
ピピッ!…カシャッ!……ピピッ!…カシャッ!
ヨウ「おじさん、撮りすぎだよwwww」
東海道「ええやろ、せっかくアローラ地方を満喫しとるんやしww」
???「君たち…」
東海道「!?」
警官「道案内したくてウズウズしてんだ。」
東海道「図書館何処行ったらあるん?」
案内してもらった二人。
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