東海道「図書館。アローラ地方の歴史とか資料の所蔵本がたくさんありそうや。」
9時、図書館入室
東海道「ほぉ…こんなに資料あったら、コ〇ケとかに出せそう」
ヨウ「おじさん、コ〇ケって?」
東海道「一個人が本を出すイベントだよ。年二回東京で開催されるんだって」
ヨウ「そういうのあるんだね。あっち行くときにそのスケジュールに合せることってできるの?」
東海道「ちょっと無理かな…ゴメン」←さすがにヨウ君を連れて行くには無理がある。
二人は図書館にある所蔵本をじっくり読んだり、カラーコピーを取ったりした。
東海道はさらにPCで写して、東海道の空間にあるサーバーに送ることにした。
ヨウ「凄い徹底的だねw」
東海道「大変貴重やし、アローラ地方におるのも2年いるかどうかも分からんから。」→カタカタカタカタカタ…
ヨウ「朝早くからおじさんの空間にあるサーバーの点検してたのはそれ?(すごい早打ち…)」
東海道くんは6時間かけて書き写した。
10時
ヨウ「まだまだ時間かかりそう…他の所見るか…」
11時
ヨウ「おじさん、おしっこしてくる…」→トイレに
12時…
ヨウ「どれくらいできた…?(すごく暇…)」
東海道「まだ半分…」
12時30分…
ヨウ「…( ˘ω˘)スヤァ」
東海道「ヨウ君寝とるやん…」→常備していた毛布をヨウ君にかける。
13時00分…
ヨウ「…( ˘ω˘)スヤァ(リーリエ、それアカン…)」←変な夢見てる
東海道「えっと、アローラの王朝…」
13時30分…
ヨウ「…( ˘ω˘)スヤァ(ハウ君、そこは…だ、ダメっ!)」←変な夢見てる
東海道「これページ抜けてるやん…誰や全く…」
14時…
ヨウ「ん…なんで毛布…?」
東海道「あ、起きたか。冷房の吹き出し口におるから、風邪ひかんように。」
ヨウ「あ、ありがとう…」
14時30分…
ヨウ「できた?」
東海道「あとはあっちに送るだけ。FTPで送信…っと」→Alola.zipをアップロードする。
東海道「これでちゃんとアップロードされてるか…」
[root@webserver01 ~]# ls
ダウンロード 画像
テンプレート 公開
デスクトップ
ドキュメント
ビデオ
Alola.zip
[root@webserver01 ~]# logout▉
東海道「よし」
ヨウ「これで終わり?」
東海道「うん」
ヨウ「膨大な量…お疲れ様…」
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