17時42分 13番道路
ヨウ「あ…」
東海道「どうしたの?」
ヨウ「おしっこしたい……」
東海道「もう少しガマンできないの」
ヨウ「起きてすぐした後、ずっとしてない…」
東海道「ああ…この辺でやっとけば」
ヨウ「ああ、そうする(漏れそう…)」
東海道「誰も見てないと思うけどな…」
ハウ「ヨウとおっちゃーん!」
東海道「ハウ君か(あ…)」
ハウ「ヨウは?…あー!ここにいたー!」
ヨウ「えっ?……」(放尿)
ハウ「ヨウはおしっこしてるのーw」
ヨウ「うん……」(放尿)
ハウ「アローラの大自然の中でおしっこするの気持ちいいよねー!」
ヨウ「……(お願いだから、大きな声で言わないで…ハウ君…)」(放尿)
東海道「そ…そんなことよりも、ハウ君も試練こなせたんか?」
ハウ「うんー!」
東海道「おお、それはよかったな」
ハウ「そういえばー、ヨウとおっちゃんは主を呼びだすマシンの動作試験に付き合ったんでしょー」
東海道「まあなw(あれは芝居やってw)」
ヨウ「……(おじさんがハウ君と取り合ってくれてる…)」(放尿)
ハウ「ヨウとおっちゃんは凄いよねーw」
東海道「そうかなw」
ヨウ「ふぅ……1リットルくらい出たかもw」
ヨウ「おまたせー」
ハウ「あー!ヨウのおしっこ、おれのよりも黄色ーいw」
ヨウ「そ、そんなこと、どうでもいいよ!///そ、それよりも…おじさん、ハウ君以外に気づいた人…いなかったよね?///」
東海道「大丈夫」
グラジオ「……(この3人…くだらないことで騒いで…)」
グラジオ「お前たち…」
東海道「グラジオやん。アローラァ」
ヨウ「グラジオ君、なんでここに?(まさか、見られてた…?)」
グラジオ「おまえらに言いたいことがある。」
東海道「え?」
グラジオ「今、スカル団はコスモッグというポケモンを探している。リーリエが持ってるコスモッグを守れ」
ヨウ「??」
グラジオ「コスモッグって奴はとんでもないポケモンを呼びよせる力を持つから、何かあればアローラに災厄が起るぞ…」
ヨウ「え…」
グラジオ「いいか、コスモッグだけは守れ」
ヨウ「う…うん…」
グラジオ「おい、東海道もハウも協力してくれ。スカル団の手に渡ったら、絶対災厄が起る。だからお前らも協力してくれ」
ハウと東海道「はい」
ハウ「と、とりあえずーリーリエとコスモッグを守ればいいんだよねー!?」
東海道「いや、リーリエはどうでもええやん。リーリエより最優先に守らなアカンのはコスモッグやろ?」
ヨウ「ええ…」
グラジオ「……チッ…(リーリエはどうでいいって、どういうことだ…)」
この後、グラジオは立ち去り、ハウは先へ走っていった
ヨウ「コスモッグってそういった力みたいなのがあったなんてw」
東海道「毒をもつ生物みたいなw今の時刻は…18時23分」
ヨウ(看板を指さす)「おじさん、これ見て。もう少しでカプの村みたい」
東海道「お!あと少しやな」
続く
“カプの村目指して突き進もう!” への1件の返信
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