ここからはおまけに近いかもw
東海道「15時12分、カプの村に行く前にマラサダショップでマラサダ食べようか」
ヨウ「そうだね」
15時15分 マラサダショップ入店
店員「いらっしゃいませ!店内でお召し上がりですか?」
東海道「はい、おおきいマラサダ2個。以上で」
店員「700円になります。」
東海道「ヨウ君、350円出して」
ヨウ「おう…」→350円出す。
店員「丁度ですね。お持ちしますので、この番号札を見やすいところにおいてください。」
東海道「はい」
ヨウ「おじさん、ここにハウ君がおる!」
東海道「お!そこに座ろうか」
ハウ「あー!ヨウとおっちゃんだー!」
東海道「アロォーラ!(大阪訛りの挨拶)ってことで、ここに座るわ(なんだこのバスケットの数…)」
ヨウ「……(ハウ君、食べすぎ…)」←言葉が出ないほどドン引きしている。
そのあと、二人が注文したおおきなマラサダが出来上がった。
ヨウ「おいしそうー!(^q^)」
東海道「ヨウ君、よだれ!」
ヨウ「あっ!いけないww///」
ハウ「wwwwwwwwwww」
東海道「食べるか!」
ヨウと東海道「いただきます!」
おおきいマラサダを食べる二人。
東海道「やっぱり、うまいな」
ヨウ「うん。このジャムがとてもいい!」
ハウ「おーい」←店員を呼ぶ
店員「はい。」
ハウ「おおきいマラサダ2個!」
東海道「!?」
ヨウ「ハウ君、まだ食べるん?」
ハウ「うんー」
ヨウと東海道「………………………………」
ヨウ(東海道の耳元で小声で)「これって、絶対糖尿病なるね…」
東海道(小声で)「うん…炭水化物の摂りすぎやから、それも時間の問題かもな…」
ヨウ(東海道の耳元で小声で)「どうすればいいの…」
東海道(小声で)「直ちに影響ないけど、一応ぼくが言うわ」
東海道「ハウ君、ちょっといいかな?」
ハウ「なにー?」
東海道「ハウ君はマラサダが大好物なのはようわかるんやけど」
ハウ「うんーw」
東海道「マラサダってほとんど糖質と脂質って知ってる?」
ハウ「知ってるー」
東海道「その糖質を大量摂取が続くとどうなるか?」
ハウ「なんだろー?」
東海道「重い疾患を患うことになるらしいぞ」
ハウ「ええーっ!」
糖尿病の説明をする
東海道「せやから、マラサダを食べる量も減らしたほうがええと思うで」
ハウ「………………(やだ…怖い…)」
ヨウ「ハウ君…?(おじさんの説明、怖すぎるんだよw)」
ハウ「もう…マラサダ…食べたくない…」
東海道「いや、食べるなとは言ってない……(言いすぎたかな…)」
ヨウ「そうだよ。1日2個までとか、ほどほどでいいんだよ」
ハウ「…おれが…頼んだ…おおきいマラサダ…ヨウと…おっちゃんが…食べて…」→退店する
東海道「おいまて!……………ハァ…ハウ君…傷ついたかな?…」←落ち込む
ヨウ「おじさん、そんなことないよw」
東海道「ヨウ君はこんなときでもよう、ヘラヘラ笑えんな…」
ヨウ「ハウ君はこれくらいで心が傷つくことなんてないよw」
ヨウ「今頃、店の外で『おっちゃんのアホ』って言ってるよwww」
東海道「そうかな…」
ハウ「おっちゃんのバーカwwww」
ヨウ「だから、大丈夫!」
東海道「うん…せやけど、2個のマラサダどないしよ…」
ヨウ「もらっとこw」
東海道「せやなw」
二人はマリエシティのマラサダショップを後にした。
ハウ「あー…おれのマラサダ、ヨウとおっちゃんが持ってったー(´・ω・`)」
続く
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