エーテルパラダイスへ潜入! 前編

東海道「ん?」

職員A「侵入者発見!」

職員C「探し物はコスモッグだろ。ザオボーさまに聞きましたよ。アイツを使ってどんな実験をしていたか、知りたければ俺に勝て!」


ヨウ「やれやれ…おじさん、ハウ君…」


ハウと東海道「うん」

三人は職員と戦うこととなり、職員Aはヨウが職員Bはハウが職員Cは東海道くんが対処した。

職員A・職員B「くっ!」

職員C「戦うのは苦手です…ほら、コスモッグの鍵ですよ。ウルトラホールを開けるための」


ハウ「おっちゃん、これはー?」

東海道「ほしぐもの鍵やって。とりあえず、入るぞ」

No.2 Secret labo

三人は職員による妨害にも屈せず、研究所内をくまなく調べた


ヨウ「これは…」→資料を手に取る

東海道「どれどれ…コスモッグはウルトラスペースからやってきたウルトラビーストの 一種と推測…」


ハウ「ええーっ?コスモッグってもしかするとUBなのー?」

東海道「……と資料には書いてある」


ハウ「グラジオに知らせるねー!」→走る


ヨウ「俺たちも行こか」

ハウはすぐさまグラジオに報告する


ハウ「コスモッグのことが少し分かったよー!」

グラジオ「ああ……やられた…かもな…」


ハウ「?」

1時42分 エーテルパラダイス 上階

上階に上ると、またまたエーテル財団の職員が待ち構えていた

グラジオ「フッ……やせても枯れても支部長か」


ハウ「なにー?どうすんのー?」


ヨウ「ほんまにしつこいな…」

エーテル財団の職員「エーテルパラダイスの闇を知ったおまえたちには消えてもらうぜ!」



ヨウ「ハウ君、おねがい」


ハウ「ええーっ?なんでー?」


ヨウ「なんでって、おじさんのポケモンのことがあるんやし」


ハウ「…そっかー…」

またまた職員と対決する。

グラジオ「ハウは油断するなよ」

東海道「大丈夫や。ハウ君はああ見えてガチやから」

あっけなく、ヨウとハウが勝利する



ヨウ「ようやった!ドデカバシ!」

グラジオ「さあどいてくれないか?」


ハウ「グラジオって、なにもやってないのに『どけ』とか平気で言えるよねーw」

グラジオ「うっ!………」

東海道「wwwww」


ヨウ「こう言うのって、いわゆる、中二病ってやつやろ?」

グラジオ「……(ほんとにこのハウとヨウと東海道さんは思ってることを言う無神経な奴ってことが分かったよ……)」

続く

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