リーリエとともにポニ島巡り 前編+ヨウ君、コイキング入手

10分後…


ヨウ「…もうええわ」

東海道「ぼくも」


リーリエ「え!?…」


ヨウ「なんか変?」


リーリエ「あっ…行くしかないですよね!ってトレーナーですものね!行くに決まってますよね!!(コガネ弁って難しい…)」

ハプウ「うむ」

バンバドロ「ムヒイウン!」

すると、誰かが来る

???「おまち!!」


リーリエ「きゃっ!ど…どなたですか?」

???「ほっほっほ!ハプウのババアよ。あのコの友達かい?」


ヨウ「なんで分かるん?」

ハプウおばあさん「ほっほっほwwこんなババアをからかいますかwww島を巡り…… 出会いが生まれる……喜ばしいねえwww」

会話が続く…

ハプウおばあさん「遺跡に行くならよいことを教えましょうか!ほら、坊ちゃんのライドギアを貸してごらん!」


ヨウ「は、はい!」

おばあさん「道を切りひらくには巨石を押すのですよ!」

カイリキーに抱っこされるヨウ

カシャッ!カシャッ!

東海道「楽そうやん」


ヨウ「まあなw(カイリキーにお姫様抱っこされる俺w)」

この後も説明してくれた。


ヨウ「色々教えてくれて、ありがとな!」

おばあさん「ああ!気をつけな!」


リーリエ「では、参るとしましょう!」

16時5分 ポニの荒磯

カシャッ!カシャッ!


ヨウ「おじさん、撮りすぎw」

東海道「それにしても、ポニ島はほんま、そのまんま残っとるなwタイムスリップしたみたいや」


ヨウ「どっちかというと手つかずなんじゃ?」

東海道「そっか、まあ、ぼくはあんなハウオリみたいに整備されておるとこよりもここの方がじっくり来るわw」


ヨウ「お、おう…」

ここで東海道くんの電話が鳴る

東海道「ん?電話や」

シンオウ地方の友人と電話をする

東海道「はいはい。分かった。」→電話を切る


ヨウ「おじさん、どういったこと?」

東海道「朗報、ぼくの空間と接続する空間トンネルをアローラ地方につなげてくれるらしいわ。しかも大阪に直結させてくれるって」


ヨウ「おお!ということはシンオウ地方まで行かんでもええんや!」

東海道「うん」


ヨウ「それで、大阪のどこに出てくるん?」

東海道「おたのしみ!」


ヨウ「…」


リーリエ「……(この二人……すごく楽しそうで…ああ…)」

すると、誰かが声をかけてくる

観光客「!…なんか、このあたり、パワースポットと思いませんか!」

東海道「なんやねんな。勝負か?ああ、なら構わんよ。ヨウ君、あれ、願いな!」


ヨウ「おう…二人は前へ!礼っ!!」


リーリエ「……(お二人とも…)」

あっけなく、東海道くんが勝利する


ヨウ「勝者、東海道!礼っ!!」

東海道と観光客「ありがとうございました!」


リーリエ「あっ、傷ついたポケモンを元気にさせてあげますね!」

リーリエは東海道くんの傷ついたポケモンを元気にさせてくれた

東海道「ああ、すまないなw」


ヨウ「ほな、いこか」

三人は彼岸の遺跡まで歩いたのであった…


リーリエ「あれですか?」→遺跡を指さす


ヨウ「多分w」


リーリエ「行きましょう!」

続く

おまけ→

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