ついに完成した…

BVE5の路線アドオンである、アローラ鉄道アローラ鉄道線が公開できるレベルになりました。

個人制作なのでちょっとアレかもしれませんがそこは許してちょんまげw

なお、指定車両はしゃろーさんの225系とKii-Hiokiさんの223系です。公開までしばらくお待ちください。

また、導入方法についてのご質問等につきましてはしておりませんが、導入方法について説明されているページがありますので、それを見ていただければと思います。

それでもMapファイルに不具合があるなど解決できない場合はお問い合わせください。

出発の日

ヨウ君が初代チャンピオンになった日から1週間後、いよいよポケモンのいない世界に入り込む日がやってきたのだ…

午前3時 1番道路ハウオリシティはずれにあるヨウ君の家

睡眠中のヨウ君

ヨウ「Zz……」

東海道「ヨウ君、起きろ!」


ヨウ「ん…」

東海道「おはよう。そろそろ準備しよ」


ヨウ「まだ3時だよね…」

東海道「今くらいがちょうどええから」

2人は出発する準備をした。

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青春18きっぷで新幹線??

【2018-09-09追記】

青春18きっぷで三原~広島駅間の移動を書き記したSS(サブストーリー)を公開しております。

こちらから

本題

西日本豪雨により、法面が崩落するなど大きな被害を受けた山陽本線と呉線が11月まで運転見合わせというニュースがありました。

これについてJR西日本は見合わせ区間の経路に含まれる7月6日以前に購入された定期券やきっぷ(普通乗車券)と回数券については山陽新幹線での振替輸送が可能というアナウンスがされております。

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/180720shinkansendaitai_2.pdf

青春18きっぷ2枚

青春18きっぷについては規則上は乗車不可能である。とはいえ、最終的な判断はJRが決めることで、Twitterなどでは7月6日以前に購入されたものであれば利用可能という回答があったという報告もある。


今回不通となっている区間について、みどりの窓口の駅員さんにスーパー北斗の特急券と札幌(市内)から函館までの往復乗車券(※JR西日本では取り扱っていなかったため、特急券のみ)購入時に聞いてみたところ、青春18きっぷでも対象であるとのことで、日付についても購入日は関係ないということでした。

ただ、ツイートなどを見ているとやはり広島近郊の駅で聞くと7月6日以前に購入された青春18きっぷのみ対象ということでそれ以降のは普通乗車券などを含め振替輸送の対象外という報告が多いです。まあ、普通列車しか停まらない駅で聞くのもアレかもしれませんが

Adobe Photoshop CC フォトプラン+500円で単体プラン相当に??

今ぼくは Photoshop CC と Lightroom CC(Lightroom Classic CCを含む)がセットになったフォトプランというものを契約中でして使い始めて2年以上経っています。

Photoshop_malasada-shop-sign

かつてCSのような大変高価な時代があってPhotoshopが1本10万円とか大変高価なものだったので購入しづらいものでしたが、CCになってから買い切りではなく有期契約方式(サブスクリプション)になり、料金は月額2,354円(年間契約)と料金的には負担も少なくなった。

それでも高いなーと思う人にはPhotoshop CC と Lightroom CC(Lightroom Classic CCを含む)がセットになったフォトプランというものがあってソフトウェアそのものは単体プラン相当でフォントやクラウドストレージとか必要ない人にはそっちの方が月額1,058円(年間契約)と安いので、ぼくもそれを利用しています。また、大容量のクラウドストレージが必要な場合は1TBのクラウドストレージが付属する月額2,138円(年間契約)のプランもある(こちらの方は家電量販店でも年間一括払いではあるが購入可能)。

単体プランで提供されるフォントにはフォントワークスやモリサワなど評判のよい老舗企業のものが用意されている。

モリサワ UD新ゴ R
モリサワ UD新ゴ R

簡単に言うとこういうことである。

  • フォトプランはPhotoshop CCとLightroom CCがセットで利用でき、フォントがごく一部のみ提供され、クラウドストレージも20GBのみ。その分料金は安い。
  • 単体プランは月額料金2,354円(年間契約)でPhotoshop CCが使用でき、上質なフォントが使用することができ、クラウドストレージも100GB分利用できる。

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我が家の無線LANに5GHz帯を導入する話

無線LANはインターネット普及に伴い、様々な機器で使われるようになっている。無線LANで使われている周波数は2.4GHz帯と5GHz帯の2種類で最も使われているのは2.4GHz帯である。この周波数帯は障害物の影響を受けにくいことが特徴で遠くまで飛ぶ。その反面、同じ周波数帯を使う電子レンジによって通信妨害が起きたり、最も使われているが故に干渉を起こしたりすることも。

5GHz帯は2.4GHz帯とは全く異なり、帯域に余裕もあるので、干渉しにくい。電子レンジの影響を受けない利点がある。反面、この周波数帯は屋外での使用は一部のみに制限されており、高い周波数なので障害物の影響を受けやすく、建物の構造によっては中継器を置かなければならず、費用もかかることも…

最新の規格であるIEEE802.11acでは5GHz帯を使用している。

NECプラットフォームズ製無線LAN

今回、色々検討した結果、5GHz帯対応の無線LANを導入することにしました。

tp-link製無線レシーバ(5GHz帯専用)

しかし、5GHz帯対応の無線LANを導入したからといって、使用する機器も対応しなければ意味がない。安価な機器では5GHzに対応していなかったりするのでそういう時は5GHz帯対応のレシーバを買いましょう。ぼくも2個くらい買いました。

通信速度はどれほど変わったのか。

測定環境:Apple iPad 6th gen

IEEE802.11n(2.4GHz)での結果
IEEE802.11acでの結果

IEEE802.11nではダウンロード速度35.2Mbps。対してIEEE802.11acではダウンロード速度218Mbpsとかなり速いことがわかる。

ちなみに測定環境は機器とアクセスポイント(無線LAN)の間に木製の壁があります。にもかかわらず11nを突き放す速さが出ていますw切り替えて正解だったかもw

ただ、ニンテンドー3DSなどでは5GHz帯に対応しない機器があるので、当面の間は並行運用になるだろう…

これによって家内LANも速くなったと思う。