コミケ新刊の告知です

東京ビッグサイトで8月12日から13日にかけて開催される、コミックマーケット102の2日目に、サークル参加いたします。当日は猛暑が予想されます。熱中症には十分ご注意いただきますよう、お願いいたします。

配置は日曜日 東 S-18bです。

万が一品切れの際はご容赦ください。

C102-お品書き

新刊

関西に残る103系電車-表紙

関西に残る103系電車

関西に残る103系電車の本です。数少なくなった103系をまとめた本です。大阪環状線や阪和線などの103系も掲載しています。電子版も同梱しております。

    • 当日会場価格:500円
    • サイズ:B5
    • ページ数:28ページ
    • 印刷:自家製(PX-S6710T)

既刊

2010年代 鉄道写真集

2010年から2019年にかけて撮影した鉄道写真集です。関西中心となっております。

    • 発行年月:2019年8月
    • 当日会場価格:800円
    • サイズ:A4
    • ページ数:32ページ
    • 印刷:サンライズパブリケーション株式会社
青春18きっぷで中央線を旅する

青春18きっぷで中央本線を旅する

青春18きっぷで中央本線を全区間乗車したことをまとめた本です。

    • 発行年月:2018年12月
    • 当日会場価格:300円
    • サイズ:B5
    • ページ数:20ページ
    • 印刷:自家製(PX-S6710T)

当日会場内でのお支払い方法

  • 現金(高額紙幣についてはお釣りがご用意できない可能性がありますので、なるべく避けてください。釣り銭がないと助かります。)
  • 各種クレジットカード類(ここでいう、クレジットカード類とは、VISA/Master/JCB/American Express/Diners/DISCOVER/iD/QuicPayのマークのついたクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなどをいいます。ここでいうカードはカード・スマホ・スマートウォッチなど型式を問いません。)コンタクト決済可(1万円まで)ICチップ決済もご利用いただけます。Visaギフトカードなどの磁気テープのみのクレジットカード類はお取り扱いできません。支払い方法は一括払いのみ。分割払い等は取り扱っておりません。
  • 交通系電子マネー(ICOCA/Suica/PASMo/Kitaca/Toica/manaca/SUGOCA/nimoca/はやかけん)残額不足時の現金併用払いはできません。

こちらからは以上となります。お気をつけてお越しください。

 

コミックマーケット102にサークル参加いたします。

報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。

サークルカット
サークルカット

コミックマーケット102にサークル参加します。103系に関係する新刊を1冊、その他既刊を頒布させていただきます。詳細につきましては7月の終わり頃に改めてご案内させていただきます。

開催日:2023年8月13日(日曜日)
配置場所:東S-18b

和田岬線103系

ヘッドマークをつけて運行する和田岬線103系
ヘッドマークをつけて運行する和田岬線103系

桜の写真を撮影してからほぼ1年、2023年3月をもって運行終了した和田岬線の103系電車。

3月1日から18日までの運行終了までの期間中、ヘッドマークを取り付けて運行された。これにより、103系の0番台の運行は終了した(加古川線と播但線の改造車は引き続き運行されている)。

103系というと、大阪近郊では2010年代までは比較的残っていたんですよね。しかし323系や225系の導入により大きく減らしていき、今では数えるほどにまで減少している。

JR西管内の103系と201系は同時期に運用を終えるのだろうか?気になりますね。

澪の月光【小樽運河】

澪の月光

冬の小樽運河に登る月。月光と小樽運河のライトアップで照らされている建物と一緒に撮影してみました。こうして撮ると、きれいだなーと思ったりはします。

Twitter上で好評だったので、こちらにも投稿してみました。2月上旬に札幌行った時に撮影しました。

タイトルの元ネタは…わかる方はわかるかと思います。

撮影情報

撮影場所 北海道小樽市(小樽運河)
編集ソフト Adobe Lightroom Classic
カメラ Canon EOS R6
レンズ RF24-105mm F4-7.1 IS STM
焦点距離 50mm
絞り 5.6
シャッタースピード 1/10秒
ISO感度 6400

回転寿司は時代遅れなシステム

寿司は和食の中でも特に有名な料理で日本に訪れた外国人観光客も観光に来たついでに食べられる方も多いのではないか。

提供方法としては伝統的なカウンター型やコンベヤーで提供する回転寿司などがあります。

そんな回転寿司で醤油さしや未使用の湯呑みを舐める、流れている寿司に唾液の付いた手でこすりつける、専用レーンで提供している寿司に他の客が勝手に大量のわさびを付ける(通常、回転寿司で提供される寿司は子供でも食べられるよう、提供時にはわさびを入れていない場合が多い)などという、寿司テロが相次いでいたことはぼくも驚きました。ただ、寿司テロが騒がれるようになったのは偶然そういうのがネットで拡散したもので、実際はその前から常態化していたのではないかと言われている。

これは海外でも話題となっている。

そこでぼくが気になったのが、回転寿司の提供システムというものは実は時代遅れかもしれないということを思ったりします。

“回転寿司は時代遅れなシステム” の続きを読む