3人は広島市内のビジネスホテルで1泊した。
翌日8時…
東海道「あぁ…ヨウ君の首回り…」クンカクンカ
東海道「でももうそろそろ起こさないと」
東海道くんはヨウの体を強く抱きしめた(それもかなり強め)
ポケモンの世界を飛び出し、ポケモンのいない世界へやってきたアローラチャンピオンのヨウ君とハウ君が鉄道と飛行機を使った旅に出る。
二次創作色が強く、また設定崩壊、現実世界とのリンク、内容が一部過激なところがありますので、苦手な方は閲覧しないでください。
※時系列はポケモンSM長編創作(SS)に準じたものです。また、去年連載のポケモンSM・SS(青春18きっぷ編)とは全く異なるパラレルワールド的な設定となっております。
3人は広島市内のビジネスホテルで1泊した。
東海道「あぁ…ヨウ君の首回り…」クンカクンカ
東海道「でももうそろそろ起こさないと」
東海道くんはヨウの体を強く抱きしめた(それもかなり強め)
原爆ドームを見て回った3人は広島駅まで戻った。
東海道「その相手国のトップは70年の時を経て平和記念公園へ足を運んで核廃絶を訴えるために足を運んだんだよ」
東海道「うん」
東海道「理想はそれやけど、現実は…」
東海道「うん。そこで何か食べよう」
広島駅に到着した3人はある場所へ真っ先に行くことになった。
東海道「人多いからはぐれんように」
東海道「あっちや」
3人は改札の外に出た。
ヨウ君とハウ君がアローラ地方から大阪へやってきて、3日後…
東海道「ああ、そういやこの日のためにぼくの母が青春18きっぷ買ってくれたはず…」
東海道くんの机の引き出しを開く
東海道「あったあった」
東海道「これは普通列車が乗り放題となる期間限定のきっぷや。」
ヨウ君が初代チャンピオンになった日から1週間後、いよいよポケモンのいない世界に入り込む日がやってきたのだ…
ヨウ「Zz……」
東海道「ヨウ君、起きろ!」
ヨウ「ん…」
東海道「おはよう。そろそろ準備しよ」
ヨウ「まだ3時だよね…」
東海道「今くらいがちょうどええから」
2人は出発する準備をした。