昨日、公開しました力率についての記事ですが、肝心な所を忘れてしまいましたので、この記事で追記させていただきます。
力率は高ければ高いほど入力電流が消費電力に近づく。
つまり、入力電流≒消費電力になれば節電になる。
つまり、100V10Wの照明でも100V0.1Aの電流を流しているのと、100V6Wの照明でも100V0.1A食っているのでは前者の方が発電所に負荷がかかりにくい
特に関西電力管内では15%の節電を呼びかけていますが、力率を改善した電化製品を使用するとそれだけでも目標値まで節電できるはずです。
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