最近、Xで不具合が多いのと改悪続きなのでここでの投稿を増やしています。
さて、本題ですがこの前カメラで使用する望遠レンズを買い替えました。買い替えたのはこちら、RF100-400mm F5.6-8 IS USMという望遠レンズです。価格は93,000円ほど、
レンズフードは付属しませんので、別途購入しました。フード込みだと98,000円くらい。
こちらに買い替えた理由として、カメラ関係の軽量化のためです。ミラーレス一眼、EOS R6への買い替えを機に、順次軽いレンズの買い替えなどを行なっており、その一環で今回このレンズを買いました。8年間使ってきたEF70-300mm F4-5.6L IS USMからの買い替えです。開放Fは1段暗い感じがしますがこれも軽量化の為に使用するレンズを小さくしているからだと思う。ではなぜ軽量化なのかというと、加齢による体力が落ちてきたというわけではなく航空機に搭乗するときの重量制限が関わってきます。
鉄道の場合は30kgまで持ち込むことが可能ですが、航空機の場合、機内に持ち込みができる手荷物の重量制限が厳しい為でLCCでは、さらに厳しい重量制限となる場合があります。今回、買い替えたことで約1.5kgあったレンズが、およそ630gと軽量化がされることとなり、フル装備時(カメラ本体・標準ズーム・望遠レンズ・超広角単焦点)・掃除用品・ノートブック(MacBook Pro)・ノート・ボールペン・カメラの電池3個・モバイルバッテリー・USB Type-Cケーブル・Lightningケーブルなど)の重さは7kg(EOS 7D Mark II時代)から5kgまで軽量化され、重量制限に余裕を持たせることができた。
それでも手荷物として持ち込める重量ギリギリのため、衣服や充電器などは持ち込むことはできず、これらは受託手荷物として預けてもらう必要がある。そのため、航空券を予約するときは必ず受託手荷物が1個無料のプランを利用しております。変更もできますしね
これにより、EFレンズからRFレンズへの完全移行が完了しました。
最近のコメント