改造した。
電池駆動から、USB駆動に変更したが、規格電流である、500mAを超えて、700mAで駆動しております。
その為、直接PCに接続する事はできません。USB充電器などは最大出力が700mAを超えていればおkですが、余裕を持って800mA以上にしておいた方がいいと思う。
序でにリフレクターをつけて、輝度を大幅に上げた。
携帯USB充電器に接続するとこんな感じ。
輝度は中心部55カンデラから3400カンデラまで引き上げることができました。
これはJIS規格の8.5倍の輝度だとか。
遠くから見ると、原付と間違われそうだな。
また、消耗すると電圧が降下する一次電池とは違い、USB充電器や携帯USB充電器では一定の電圧が流れる為、常に明るい反面、3W出力のLEDを使用しているせいか、発熱が常に多いです。
その温度は計測したところ、LED本体は約70℃まで上がっていた。
そして、ライト本体も触れる程度だったが、熱かった。
放熱板を取り付けているだけでもまだマシだと思う。逆に取り付けていなかったら、LEDは焼け切れていたと思う。
んで、実際に自転車で走行してみました。かなり明るいし、約100m先の反射板を照らしていた。
自転車と言う名の軽車両には十分すぎるな。だけど、安全面ではそっちの方がいいと思う。
今のところ、ハイビームしか切り替えられません。ロービームは別途回路を作らないといけないので、切り替えできません。
また、ロービームは20mAくらいにすると思う。
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