小浜線はご存じの通り、敦賀・美浜・大飯・高浜原子力発電所と沿線にある原子力発電所は4カ所もある、原発銀座を横断する地方交通線です。
できたてホヤホヤの電力を使用しているだろう。しかし、その割には変電所の関係であまり加速はよくないが、非電化時代と比べ、ある程度は短縮できているとか。沿線に原発がなかったら、今も電化されていないだろう。
小浜線の車窓から見える原子力発電所はありませんが、鉄塔や交付金で作られたものと思われるものはいくつか見えました。
この手前にある駐車場と砂浜は鯉川海水浴場
シーズンは過ぎているものの、かなり立派な駐車場があります。
その向こうにある山には鉄塔が並んでいる。
実は撮影した場所の北方向に大飯原子力発電所がある。
関西電力管内の電力の一部はここから来ている。
普通に100km/hは出せるようなくらい、しっかりしている道路が並行していた。
三松駅の駅舎は電源立地地域対策交付金施設、つまり原発の補助金で建てられた駅舎か・・・
田舎駅としては立派すぎるだろw
────と撮影していたら、もう終点東舞鶴駅に到着した。
小浜線沿線が盛んなのは原発のおかげになる。
原発マネー恐ろしす・・・
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