寿司は和食の中でも特に有名な料理で日本に訪れた外国人観光客も観光に来たついでに食べられる方も多いのではないか。
提供方法としては伝統的なカウンター型やコンベヤーで提供する回転寿司などがあります。
そんな回転寿司で醤油さしや未使用の湯呑みを舐める、流れている寿司に唾液の付いた手でこすりつける、専用レーンで提供している寿司に他の客が勝手に大量のわさびを付ける(通常、回転寿司で提供される寿司は子供でも食べられるよう、提供時にはわさびを入れていない場合が多い)などという、寿司テロが相次いでいたことはぼくも驚きました。ただ、寿司テロが騒がれるようになったのは偶然そういうのがネットで拡散したもので、実際はその前から常態化していたのではないかと言われている。
これは海外でも話題となっている。
そこでぼくが気になったのが、回転寿司の提供システムというものは実は時代遅れかもしれないということを思ったりします。