Ryzenに組み替えました。

先月のAmazonのセールでRyzen 7 3700Xとマザーボードのセットが53,555円と安かったので、それらとDDR4 SDRAM 3200MHz メモリ、16GBx2枚=32GB 14,780円(キャッシュレス割引適用で14,041円)で購入しました。今やっているセールは直前にポイント付与分を値上げしているので、あまりお得感がない感じです。

AMD Ryzen 7 3700X BOX + ASUS TUF GAMING X570 PLUS

今までずっとIntelのプロセッサを使っていましたが、最近はRyzenの方がコストパフォーマンスや発熱性、性能がいいため、初めてAMDを使うことになりました。

Ryzenをマザーボードにセット

AMDのソケットはCPUにピンが付いているので、取り付けは慎重に…

Ryzenには冷却用ファン(AMD Wraith Prism)が付属していますが、それよりも高性能な、虎徹 IIがあるので、それを使用。グリスはこちらを使用しています。

グラフィックボードもAMDにして…と思いがちだがAMD RadeonよりもGeforceの方が性能がいいため、グラフィックボードはそのまま流用しました。

Windows エクスペリエンスインデックスの結果

WEIの結果 基本7.9 CPU・メモリ: 9.3 グラフィックス: 8.8 プライマリディスク: 7.9

ん?以前やったときとあまり変わらないような…

試しにソフトウェアエンコードをしてみる。ぼくのツイッターより

1080p60の動画をHEVCでエンコードしているが、かなり速いことが分かる。軽く100 fpsは出ているんじゃないかと思う。BVEもやってみたが、なぜだか分からないけど、安定性が上がったような気もする。

これで4Kの編集が楽になるかなと思う。

ちなみに今まで使っていたCore i7 6700Kは5年前に発売し、14nmでしたが、今もインテルは14nmなんですよね…その割にクロック数がめっちゃ上がって空冷ではちょっとキツいという話。一方、AMDは既に半分の7nmのRyzenを開発・発売(台湾のTSMCに製造委託)しているので、性能や発熱面では有利だ。

Ryzen 7 3700X Core i7 10700K
8コア16スレッド 8コア16スレッド
7 nm 14 nm
65 W 125 W(定格)

Ryzen 7 3700XとCore i7 10700Kは定格ではほぼ同じ性能だが製造プロセスが2倍差があり、その分、TDP(熱設計電力)も2倍ほど差がある。技術革新が少しでも遅れるとこうなってしまうんだな…

ともあれ、TDPが65Wということは夏場とかは部屋の中が熱くならなくて良いと思う。

更新後のメインPCのスペック(2020/06-)

OS Microsoft Windows 10 Pro(プロダクトキーをリテール版のものに変更)
CPU AMD Ryzen 7 3700X 3.6 GHz (Boost 4.4 GHz)
メモリ DDR4 SDRAM 3200 MHz 16 GBx2 Total: 32 GB
グラフィックボード Geforce GTX 1060 VRAM 6 GB
マザーボード ASUS TUF GAMING X570-PLUS (PCIe 4.0 x16対応)
ストレージ システム: Sandisk Extreme Pro 480GB SATA 3
作業用: WD Black 500GB NVMe SSD PCIe 3.0 x4
動画用: 3TB HDD SATA 3
データ用: 4TB HDD SATA 3
バックアップ用: 6TB HDD SATA3

 

ATX電源を更新しました。

ATX電源 COSAIR RM550x

この前、7年使っていたATX電源が落ちることが増えたので、新しいものに交換しました。

今までは80 Plus プラチナという、変換効率が92%のものでしたが今回は80 Plus ゴールドという、変換効率が90%のものにしました。変換効率は若干落ちますが誤差の範囲ですし、静音性と保証期間が10年と長いので、そっちの方がいいと思った。

CPUファンも交換(F12-PWM)

CPUファンもカラカラ音がするので、こちらも交換。MTBF300万時間という高信頼性らしい(製品寿命は4万時間以上)。過剰性能だったかな…

ということで早速取り付け起動し、CPUとCUDAをフル稼働させて動かしてみた。

力率は98%と高力率なので、ActivePFCはちゃんと搭載していることがわかる。なぜか知らないけど、以前の80Plusプラチナ電源よりも消費電力が少ない気もします。まあ、玄〇〇向だから、仕方ないか…

CPUファンも交換したら、カラカラ音はしなくなった。しかしパワーがあるためか前よりも、うるさくなってさらなる調整が必要になったかもしれないw

あと最低でも3年はこれで乗り切るぞー

3代目自作PCを組んでみた

パーツが揃いましたので、PCを組んでみました。パーツは最終的にこうなりました。

CPU
Intel Core i7 6700K(4GHz)
CPUクーラー
大型CPUクーラー ETS-T40Fit
メモリ メモリDDR4-2400 8GB×2 Team DDR4-2400
8GB×2 ※合計16GB
マザーボード マザーボード GIGABYTE Z170X-UD3 GIGABYTE
Z170X-UD3
OS 8V7A6622
Windows 10 Pro インストールディスク
Windows 10 Pro 64ビット版

機能性を考慮した結果、当初と比べ、パーツ構成が異なってしまいました…
OSはWindows 10 Homeや流用ではなく、新規にWindows 10 Proを購入することにしました。Proの方がCBBが設定できるので、アップグレードでコロコロ変わるよりか、リリース後しばらく経って安定してからの方がいいと思ったので、Proにしたし。

予算は10万円でしたが、9万1千円かかりました。

組立工程はYoutubeにうpしています。

ちなみにこの動画のレンダリングには15分34秒かかりました(1080/29.97p)。

Winsatの結果
WinSATの結果

3代目PCスペック(2016/03-)

OS Windows 10 Pro
CPU Intel Core i7 6700K@4GHz(OC:4.4GHz)
メモリ DDR4-2400 8GB×2
ビデオカード Geforce GTX 660
ストレージ SSD 120GB+2TB(バックアップ用)+3TB

処理時間等の計測は次回です。

【Skylake】Core i7 6700KとCPUファンが届いた

三代目PCを組むため、今回、インテルCore i7 6700KとCPUファンを購入しました。今回i7は初めてです。倍率フリーのものですが、定格で使用する予定w

Core i7 6700K 4GHz(TB:4.2GHz)
Core i7 6700K (4GHz(TB:4.2GHz))
化粧箱に入っているCore i7
化粧箱に入っているCore i7 6700K

とはいえ、まだマザーボードとDDR4メモリを購入していないので、まだ組立はできませんが、3月くらいに残りのマザーボードとDDR4メモリを購入し、組む予定です。また、SkylakeはDDR4-2133でも大丈夫みたいなので、購入予定のメモリはDDR4-2666からDDR4-2133に変更。容量は8GB2枚の16GBのまま。

OSは当面の間、Windows 7 64bitで、状況に応じて10 Pro或いは 10 Enterprise LTSBにする予定です。

大型CPUファン
大型CPUファン(ETS-T40Fit)
ミズゴロウ興味津々
ミズゴロウも興味津々?

今回は4GHzということですが、なんか4GHzと聞くと何かと新鮮w

つい最近までは発熱の問題から、定格3GHz台で頭打ちになっていたが、Haswellの4790K(Devil’s Canyon)で定格4GHzを突破したんだよね。TB(=自動OC)で4GHzを突破することはあっても、定格でそれを突破するというと何かと新鮮ですね。

早くマザーボードとDDR4メモリ買いたい

6700Kはオーバークロックを前提なのか、CPUクーラーが付属していないので、2代目PCの純正クーラーを流用しようかと思いましたが、発熱の問題で流用品だと十分に冷やせない可能性があるので、CPUクーラーも購入しました。

ちなみにこのファンにはSkylake対応の表示があるが、LGA1156、1155、1150、1151はCPUに互換性はないが、ファンは互換性があるので、対応の表示の有無に関係なく、使用できる。自作をやってるなら知ってることですけどw

それでも冷えなかったら…殻割りなどもやるかも?まあ、TDP200Wまでなら大丈夫と書いてあるから大丈夫だと思うけど。

それにしてもサイズは最初に組んだCore2 Duoとほぼ同じサイズ。やっぱりこれくらいのサイズが都合がいいんだろうな。

Windows8入れてみた

おととい、Windows8DL版を購入したので、3年前に作った旧PCにインストールしてみました。
まあ、サーバ用として使用する予定だったけど。そのPCはWindows8を入れてサブPCとして使用することにしました。
システム情報

スペック

OS Windows8 Pro 64bit
CPU Intel Core2 Duo E8400(3GHz)※
メモリ DDR2-800 2GB×2
記憶装置 シリコンパワー32GB
マザーボード GIGA BYTE G41M-ES2L
ビデオカード マザーボードに内蔵

※CPUはアンダークロック済(2.06GHz 266MHz×8)

いわゆる、静音PCですね。
ファンは電源とCPU冷却ファンくらいしか使用していないし、CPUはアンダークロックすることによって、低発熱・低騒音のまさに一石二鳥だけど、性能は若干劣るけどね。
かなり静かになったし、消費電力も通常時40W前後しか消費していない。

バージョン情報

スコア
ビデオカードを挿していないので、メインPCと比べてグラフィック関係のスコアが半分です。

このバージョンより、アップグレード版およびDSP版のみ発売され、通常版は事実上廃止された。それに伴い、DSP版のパーツバンドルの制限が無くなった。
今回入れたのはアップグレード版ではあるが新規インストールできたのは

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