この座席、何処かで見たような・・・
↑これだ!
転換クロスシートって、新幹線でも使われていたんだな。
現在も名古屋・近畿圏内では現役である。
次回は・・・何にしようかな?
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鉄道博物館に行ってきた その3
今回はお召し列車です。
7号御料車
車内配置図
実際に大正天皇と大正皇后がご旅行に使用されていたんだよね。
なんか、凄い!
これは実際に大正天皇と皇后がお座りになった、座席です。
菊花紋が凄い!当時の職人さんが1本1本丁寧に縫っていたんだろう。
これは初代1号御料車
明治10年に京都~神戸間が開業したのと同時に使用開始。
最古の御料車。
明治天皇と皇后がご旅行に使用された。
因みに現在は3代1号御料車とE655系がお召し列車として、使われている。
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次回は何を公開するかは分かりません。
鉄道博物館に行ってきた その2
電子チケットを購入後、いざ入場!
↑鉄道博物館
自動改札機みたいなゲートについている読み取り機にタッチすると入場できる。
入口の前には蒸気機関車のプレートが埋め込まれていた。
C57-135
因みにトップナンバー車は梅小路にある。
戦時設計として投入された、40系
南武線?中央線?
↑東海道新幹線開業当初の時刻表
当時、ひかりが丁度発(00分発)でこだまが30分発だった。ひかり最終は20時丁度発だった。
また、開業当初の駅は新大阪-京都-米原-岐阜羽島-名古屋-豊橋-浜松-静岡-熱海-小田原-新横浜-東京だった。
内、ひかりの停車駅は新大阪-京都-名古屋-東京であった。
現在は新大阪-京都-米原-岐阜羽島-名古屋-三河安城-豊橋-浜松-掛川-静岡-新富士-三島-熱海-小田原-新横浜-品川-東京と増えた。
※太字は新たに開業した駅
速度も開業当初は200km/hだったが、現在は270km/hに引き上げられており、将来330km/hまで引き上げるとか。
新大阪~東京間の所要時間も開業当初は4時間かかったが、現在は2時間程度まで短くなっている。
次回は鉄道博物館で撮影した、お召し列車の写真を公開します。
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【209系京浜東北線仕様の写真あり】昨日は鉄道博物館に行ってきました~
これで本州全ての鉄道関連の展示館を制覇した!
5時頃起床。その後昼食を食べて、最終準備をすることに。
6時前出発! 6時半高槻駅到着。
米原行きを高槻から京都まで乗った。
京都で新幹線に乗り換える。
のぞみ104号に乗って、終点の東京まで一直線!
GPSロガーで表定速度を測ってみたら・・・
平均速度205km/h!
流石新幹線だな。
東京駅で途中下車したが、何もせずに改札内に入った。
山手線で上野まで行くことにした。
上野駅でまた途中下車。理由は普通列車グリーン券を購入するためである。
駅構内にあるグリーン券販売機はICOCA非対応のため。
最初は東京駅でも購入できると思っていたが、売っていなかった。
また、上野で途中下車をしようとした途端、雨が降り始めた(ゲリラ豪雨?)が、すぐに止んだ。
休日だったのでホリデー料金が適用され、550円だった。
グリーン車に乗っていたのはボクだけだった。つまり空気輸送をしているようなものだ。
日中は人が殆ど居ない為か空気輸送。通勤時間帯は混み合うとか。
グリーン車車内
どちらかと言うと、内装は183系に似ている。因みに背もたれが若干倒れているのはボクが座っていた座席です。
以下、車窓から撮影した写真です。
これって、もしかして・・・(尾久~赤羽間)
209系ではないか!
全て解体済みかと思っていたが、まだ残っていたんだ。
因みに車番はクハ209-52だった。
209系は短期の運用を想定して投入された。去年全車引退。
しかし、採算がとれなくなったせいか、その後継にあたる、209系500番代やE217系以降は長期の運用を想定した車両を投入した。
E233系京浜東北線仕様を追い抜くのは気持ちいい。
京浜東北線は何気に遅い
大宮には宇都宮線を使うと早く着く。
てかこの時間帯はまだ各駅停車のみだった。
快速を使っても、あまり意味はないけどw
大宮駅に到着。ここでニューシャトルに乗り換える。
早速来ました。
それに乗って、鉄道博物館駅で降りる。
運賃は180円
到着!
IC乗車券の場合、電子チケット販売機で購入することによって、それが入館チケットになる。
それを持っていない場合は入館専用ICカード貸出機で購入することになる。
ボクはICOCAを持っているので、電子チケット販売機で購入しました。
入館料は大人1,000円、小中校生(所謂、中人)500円、3歳以上の未就学児300円で、3歳未満は多分無料だと思う。
次回は鉄道博物館の内部で撮影した写真でも公開します。
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