この前、7年使っていたATX電源が落ちることが増えたので、新しいものに交換しました。
今までは80 Plus プラチナという、変換効率が92%のものでしたが今回は80 Plus ゴールドという、変換効率が90%のものにしました。変換効率は若干落ちますが誤差の範囲ですし、静音性と保証期間が10年と長いので、そっちの方がいいと思った。
CPUファンもカラカラ音がするので、こちらも交換。MTBF300万時間という高信頼性らしい(製品寿命は4万時間以上)。過剰性能だったかな…
ということで早速取り付け起動し、CPUとCUDAをフル稼働させて動かしてみた。
力率は98%と高力率なので、ActivePFCはちゃんと搭載していることがわかる。なぜか知らないけど、以前の80Plusプラチナ電源よりも消費電力が少ない気もします。まあ、玄〇〇向だから、仕方ないか…
CPUファンも交換したら、カラカラ音はしなくなった。しかしパワーがあるためか前よりも、うるさくなってさらなる調整が必要になったかもしれないw
あと最低でも3年はこれで乗り切るぞー