1年以上前に予約した航空券を何度も変更したためにそろそろ行かないとあかんなと思い、2月の初めに札幌に行ってきました。ちょうど、さっぽろ雪まつりの時期だったので、その合間に撮ってきました。
今年の3月をもって定期運用を終えるキハ183系。JR北海道管内に残る最後の国鉄特急型車両だ。
午前6時、気温は-8℃。早朝の札幌駅は冷え込んでいて寒さに耐えながら撮影しました。夜明け直後の雰囲気が出てくる、そんな1枚です。
札幌駅に入線したキハ183系。旧塗装との混色w
旧ヘッドマークのオホーツク。流氷が描かれています。
定期運用終了が近づいているためか、写真撮影をされる同業者も多い。車体はマスキングされているがかなりボロボロであることが伺える。そういうこともあってか、ボローツクと呼ばれたこともあった。2021年に乗ったことがありましたが、加速時にはかなりカタカタカタカタ…と音が聞こえてました。かなり老朽化しているんだなと感じましたね。
そして6時56分、定刻通り出発した。
横に停車していた北斗の発車が遅れたためにほぼ同時発車となった。
17時、今度は夜の小樽運河を撮影しに行く合間にオホーツク3号も撮ってきました。こちらはデビュー当時の塗装です。
さきほどよりかはボロく感じない車体ですwじっくりくる塗装です。120km/h対応ですが、旭川までは速いですぞ。17:30に札幌駅を出発を見送り、その後小樽に行きました。なんとか記録できてよかったと思いました。
軽量化のため、絵文字はそのままで表示されます。そのため、OSやブラウザによってはレイアウトが崩れたり、豆腐文字が表示するかもしれません。