長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
ヨウ君の家で一夜を過ごした二人であった…
3時…
東海道「ん…まだ3時か…」→充電済みの電池をカメラにセットしてスイッチを入れる。
東海道「ヨウ君やっぱり、かわええわ…」→ピピッ!カシャッ!
7時、二人の1日が始まった…
東海道「Zz…」
東海道くんの目覚まし時計「ジリリリリリリリリリリリリリ…」
東海道「はっ…どこに目覚ましあるの…なあヨウ!」
ヨウ「ん……」
東海道「あの目覚まし、5秒以内に押さんと大変なことに」
ヨウ「ええっ!どっどこ!?」←すぐ起き上がる
東海道「……あった!」→ATSとかかれたボタンを押す
東海道くんの目覚まし時計「キンコンキンコンキンコンキンコンキンコン」
ヨウ「おじさん、まだ鳴ってる…」
東海道「このボタンを押せば」→警報持続とかかれたボタンを押す
東海道くんの目覚まし時計「………」
東海道「とまった」
ヨウ「変わった目覚まし時計だね…wおじさん、5秒以内に止めなかったらどうなるん…?」
東海道「なにも起こらないけど?」
ヨウ「えー!だったら俺まで巻き込まないで!!?」
東海道「ああ…ご、ごめん……(ヨウ君怒ると怖い…)」
リビングへと向かい、朝食をとった。
ヨウ「このマラサダと野菜サラダおいしいね」←もう怒ってない
東海道「うん。そういえば今日はどうしようか…」
ヨウ「今日、おじさんのカメラでポケモン撮ろうかと思ってるんだけど?」
東海道「これ?ええよ。ただ壊さないでねw」
東海道「本体は15万くらい、レンズは7本合計で20万」
ヨウママ「ということは合わせて、35万ですって!?流石にヨウに持たせるのは…」
東海道「ぼくはヨウ君を信用してるんで、大丈夫ですよそこは」
ヨウ「おじさんのカメラ、ピント合わせがとても速くて、連続撮影もできるし、シャッターボタンを押してから撮るまでの時間差も短くて、このポケファインダーと桁違いの性能なんだ。」
ヨウ「これが秒間10コマの連写なんだって」
カメラの話を続けるヨウ君とヨウママ…
11歳にして一眼レフを扱えるヨウくんに脱帽ですね
コメントありがとうございます。
ヨウ君は触っただけで使いこなせる頭のいい子なんで