ヨウ君とハウ君、カプの村で宝探し、ハウ君大活躍?

長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。

ひとまずカプの村に到着した、ヨウ君と東海道くんとハウ君の三人。しかし日没後なのか、あたりはもう暗くなっていた。

ハウ
ハウ「あー工事の人ー!」

東海道「なになに?『ポケモンリーグ・アローラ支部。X月○日開業決定(2ヶ月後) 公益財団法人アローラリーグ協會……』」

東海道「まだまだやな」


ヨウ「俺が全ての大試練達成するまでに間に合わんかもw」

東海道「それはないと思うわ。それにしても、やっぱり六甲山より低そうやな…」


ヨウ「俺から見ればシロガネ山より低そうな…」

ハウ
ハウ「え……」←今まで、この山がこの世界で一番高いと思ってた

ハウ
ハウ「と…遠い地方みたいにー四天王と呼ばれるめっちゃ強いトレーナーが4人いるんだってねー!」

東海道「って、元々それがあったカントー地方出身のヨウ君に説明してもしゃあないやろwなあ?ヨウ君?ポケモンリーグ、あっちにもあるやろ?」


ヨウ「え……セキエイ高原のこと?」←カントー地方のことなら大体は知ってる

東海道「それそれ」

ハウ
ハウ「………(説明したかったー…)」

東海道「あ……もう暗いから今日はここでおしまいにして」


ヨウ「あのポケモンセンターに泊まるん?」

東海道「そうそう。3人部屋あるかどうかは知らんけど」

ハウ
ハウ「いこー!」

日没ということで打ち止めとなった。

18時50分 ポケモンセンター

いつもと変わらないポケモンセンター。空き部屋を照会する東海道くん。

東海道「303号室やって」


ヨウ「……おお!そんじゃ、行こか!」

3人部屋があったということで303号室へと向かったヨウ君と東海道くんとハウ君。

303号室

東海道「開けるぞ」→ガチャッ

特に変わった様子もない3人部屋。


ヨウ「なあ、おじさん」

東海道「ん?」


ヨウ「今日はおじさんと一緒に寝たい」

ハウ
ハウ「えーおれも一緒に寝たーい」


ヨウ「おじさんと寝るのは俺!」

東海道「……こらこら、ハウ君とは全然寝てないやろ。せやから、今日はハウ君で(久々のハウ君!)」


ヨウ「……(なんだよ…)」

東海道「……その前に体洗おうな」

ハウ
ハウ「ねーおっちゃんも一緒に入ろうよー」

東海道「それでもええよww」


ヨウ「……w(それにしても、おじさん…ウキウキしてるw)」

その後、ヨウ君とハウ君と東海道くんはバスルームで体を洗い、その後21時18分に就寝した。

東海道「おやすみ」


ヨウ「おやすみ~」

ハウ
ハウ「おやすみー」

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