ポータウンへ行く先に待ち構えるスカル団

長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。

二人は17番道路までたどり着き、ポータウンまであと少し。

東海道「しっかし、天気のせいか、物騒な雰囲気がする」


ヨウ「おじさん、ここに交番があるわ」

東海道「お、交番があるってことは状況は深刻やない?」


ヨウ「とりあえず、入ってみよ」

東海道「ああ…」

二人は交番へと入っていった。

午前11時 ポー交番

東海道「アローラァー、すみませーん…って」

ニャース(アローラ)「(誰だ?)」


ヨウ「なんか、アローラのニャースでいっぱいなんやけど…」

東海道くんにニャースが近寄ってくる。

東海道「なに?」

ニャース(アローラ)「(遊んでくれるニャ?)」

東海道「……(ええよ)」

東海道くんは目で会話する

ニャース(アローラ)「(やったニャ!)」

東海道「おお、ヨシヨシ」←ニャースになついた


ヨウ「おじさん、そんなことして大丈夫なん?」

東海道「大丈夫や。それとヨウ君、あそこにある砂トイレのうんこ、トイレに流してくれる?」


ヨウ「ええっ?…(なんで俺がうんこの処理せんとアカンの…!(汗))」

東海道「ヨシヨシヨシ」

ヨウはトイレの処理にあたった


ヨウ「……(ああもう、ニャースのうんこ、至近距離やと臭いっ!)」

東海道「かわええなw」


ヨウ「……(砂トイレ用のスコップどこだ?あっ、あった!)」

その後、ニャースのうんこはトイレに入れられ、流れていった…


ヨウ「終わったよ!(汗)」

東海道「お、ご苦労さん」

すると、ニャースがヨウに近寄ってくる


ヨウ「ん?俺と遊びたいん?」

ニャース(アローラ)「(遊びたい)」


ヨウ「ええよ」

ニャースと遊び、夢中になった二人は時間を忘れていた…

東海道「ヨウ君、やっぱかわええなw」


ヨウ「あっ!そんなことよりも時間大丈夫なん?もう13時前やん」

東海道「あ!そろそろ行こ。ゴメンな。また遊びに来るからw」

二人は交番を後にした。しかし、交番に入る前と比べ、雨が強くなってきたため、東海道くんは雨具を着る。ヨウは雨具は動きにくいということで着用しなかった。


ヨウ「あの交番、ちょっと不気味だったな…」

東海道「なんでや…」


ヨウ「だって…」

東海道「それよりも、スカル団の連中、多すぎない?」


ヨウ「うん、奴の秘密基地があん中にあるからや。ここは交互でバトルしよ。」

東海道「ああ」

二人はスカル団と戦いながら進んでいった。

東海道「ヨウ君、だいぶ濡れてきたけど、大丈夫か?」


ヨウ「ああ、まだまだ大丈夫やw」

二人は17番道路を進んでいき、ある囲いで覆われている所へとたどり着いた。

 

スカル団したっぱ1「おい、なんだよ!スカル団にでも入りたいんか?って、それ、Zリング!二人とも!?」

東海道「うん。そこ、開けろや!」

スカル団したっぱ2「なるほど、島巡り失敗した私たちをからかうために…」


ヨウ「ああ、せやから、開けろ!」

スカル団したっぱ1「おい、あの青色の服着たガキ、おもしれえなぁwww」

東海道「おい、ヨウ君、あんたが言うと逆効果なんやけど?まあ、ダブルで行くで」


ヨウ「お、おう…!(なんでや…俺が言うとインパクトないんか…)」

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