長編創作のため、設定崩壊、刺激的な内容を含みますので、苦手な方の閲覧はご遠慮ください。
エーテルパラダイスのベッドで睡眠を取った3人…
12時16分 エーテルパラダイスにて起床
東海道「……ん?」
東海道「もうそんな時間か…まあ寝る時間遅かったからな……カメラの充電は…もう終わってるなw」→充電器をコンセントから外す
東海道「あ…あと86枚しか撮れんわ…」
東海道「うん、まだ同じ容量のが1枚あるから、まだまだ撮れるわ」
ヨウ「それにしても、こんな小さなカード1枚に4千枚近くも入るってすごいわw科学の力ってすげーわw」
東海道「うんw」
二人は歯磨きとトイレを済ませた後、体を洗った。
東海道「忘れもん、ないな」
起床から30分後、二人は部屋を出た
ビッケ「あ!東海道さん、ヨウさん、リーリエさまがお屋敷の外でお待ちですよ」
東海道「そうだな」
二人は屋敷の外に出て、リーリエの元へと向かう。
東海道「?」
リーリエ「ヨウさん、東海道さん…マリエで買ったままの服…似合いますか?」
東海道「ぼくも…」
リーリエ「もう!ヨウさんと東海道さんたら…頑張って着たのにー」
東海道「まあまあ、そんな怒んなや。」
すると、グラジオがやってくる
グラジオ「あ、ここにいたか」
グラジオ「東海道さん、コレクションルームでみつけた太陽の笛だ。これはアローラに古くから伝わるものときいた、太陽の下で吹くものらしい」
グラジオは太陽の笛を東海道くんに渡す
東海道「太陽ってことは…日没後はアカンの?」
グラジオ「いや、この太陽の笛と月の笛、1組2本を同時にすると伝説のポケモンを呼びだす……そんな話があるらしいな」
東海道「なんや…別に日中、太陽が出てる間やなくてもええんやなw」
グラジオ「それとどんなポケモンでも必ず捕まえるマスターボールだ!ヨウと東海道さんにそれぞれ1個ずつ…」
グラジオはマスターボールをヨウと東海道くんにそれぞれ1個、渡した
ヨウ「は?グラジオ君、絶対に捕まえられるって、変な詐欺に引っかかってるやろ?www」
グラジオ「………」
東海道「このボール、実際にシルフカンパニーとかで作られている奴やん。ぼくも何度か使ったことがあるけど、どうしても捕まえられないときの最終手段として使うとええんやで。まあ、市販化されるとヤミ商売しようとする輩が乱獲に使用する恐れがあるから、一般市場には出回っておらんの」
グラジオ「ん、まあ、ヨウも東海道さんもリーリエのサポートを頼むんだ。それぐらい、くれてやるさ」
リーリエ「兄さまは何をなさるのですか?」
グラジオ「後始末。エーテルパラダイスの な。はぁ…相棒のヌルと遠くへ……という願っていたが結局ここに留まるのか…はぁ……」
すると、ハウがやってくる。
リーリエ「は、はい!私も全力を出すのです!」←ヨウと東海道くんを見て、濡れてきているw
東海道「え……」
東海道「まあ、いろんなこと、ようあったわでまともに受けることでけへんかったから、しゃあないわw」
グラジオ「3人とも、午前4時まで、家族の話に巻きこんで悪かったな。本当に申し訳ない気持ちでいっぱい…」
グラジオ「次の島……ポニ島に案内するから、船着場まで来て!」
リーリエ「ではヨウさん、東海道さん、全力で行きましょう!(あ…ヨウさんと東海道さん…)」
ぽたぽた…
東海道「お…おう…(リーリエェ…)」
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